会社概要

きのいい羊達の歩み

千葉県の幼稚園教員であった磯谷仁（スッパマン先生）が昭和６２年に常葉学園附属たちばな幼稚園・とこは幼稚園へ体育講師として就任したのをきっかけに、安東児童館・西奈児童館・城北体育館を起点として「スッパマン体操教室」を発足。
これがきのいい羊達の母体となっている。

当時、様々な面で夢を共有し、遂行してきた(株)ひかりタクシー社長・望月昭克氏とは、幼稚園からの友人であり、長年にわたり子どもの教育に関して討論を重ねてきた。
テレビゲーム（ファミコンやゲームボーイ）の急激な普及による子どもたちの遊びの変化に危機感を持ち、自分達の手で子ども達の健全な育成を組織的に行っていこうと平成４年に有限会社を設立。
「気の合う仲間と羊のように群れになっていい会社を作りたい」との思いから、
『きのいい羊達』と命名された。

そして、元浜松大学教授・落合英男氏の監修のもと、サーキットトレーニングを基盤とした独自の指導法を確立。全国での研修会や本の執筆活動も増え、「あそびの達人」と「運動能力を育む体育遊びの実践」を出版。

年々、指導園が増え、イベントの規模も拡大していく。
夏のお泊まり会、スキー教室、スーパー運動会、クリスマス会などを開催し、知名度が静岡県内全域に広がっていく。